教職員の皆様
moodle2025 の公開を行います。来年度の授業準備に活用ください。
次年度の運用について、以下の変更がありますのでご注意ください。
- 授業資料はすべてmoodleに公開しましょう
欠席や公欠等に対する補講の実施が求められます。これらを効率的に対応するため、授業資料をMoodleに公開し、自学自習に対応できるようにしてください。家庭謹慎などの課題作成にも対応可能です。 - 2024年度のデータ引き継ぎを行いません
これまで前年度のデータを継続利用できるようにサーバ運用を行っていましたが、不要なデータが残り、運用の支障となっています。
そのため、2025年度からコンテンツのデータ移管を行わないこととします。
コース単位でのデータのインポートは可能ですが、各自で対応をお願いします。 - 授業実施に関するエビデンスをMoodleに集約します
これまでレポートや小テストに関しては、教員各自が保存すること(10年)としておりましたが、認証評価等でのエビデンスの保管のため、Moodle に集約を行います。- Moodleの課題、小テストを積極的に活用しましょう
- レポート等(紙資料)は、写真・PDF等によりデータ化して1つのファイルにする
- moodleにアップロードする(学生が閲覧できないよう非表示にする)
- 写真データは巨大にならないよう解像度を下げてください。
- できる限りPDF化して可読性を高めましょう
- 原則、学生が他学生のレポート等を参照できないように設定してください
- 別の場所に保管する場合は リンクを明示する(10年間の保管が必要となる)
- アップロード先、手順については変更の可能性があります
moodleの運用についてはガイダンスを開催する予定です。
積極的に活用して授業改善を実現しましょう。